セラピスト/ 精神保健福祉士
小林 ゆうこ Kobayashi yuko
一般社団法人 Essence of Heal
(エッセンスオブヒール) 会員
・認定アロマセラピスト
・
＜ 健康であること。治療ではなく「予防」を… ＞
ストレスは万病のもと...
そんな言葉があるように、ストレスが原因で以下の様な病気や症状が現れることがあります。
そもそもストレスを受けるというのはどういうことなのか。
自律神経の調整やホルモンの分泌が上手く行えなくなったりします。
これらは自分の意思で動かしているものではなく、無意識の中で行われている働きです。
ストレスを溜めない、リラックスするというのは、これらの働きを正常に保つ為にとても大切なことです。
病気になってしまったものを治療することは大変なことですし、気持ちも滅入ってしまいます。
そうな風に病気になってしまう前に、、自分自身を守る「予防」して、
心身共に健康であり続ける為にごのケアをしてみてはいかがでしょうか。
例：ストレス障害／心身症／パニック障害／うつ病／神経障害／過呼吸／血圧上昇／がん
／過敏性腸症候群／肌荒れ／神経痛
【国家資格】
精神保健福祉士
【修了コース】
＜Kei.K Aroma Studio＞
・Awakening Aromatherapy Course
・Holistic Aromatherapist Course
・セラピストのための、マタニティ・アロマトリートメント講座
＜日本アロマコーディネーター協会（JAA）＞
・アロマコーディネーター
＜ホリスティック医学協会＞
・ホリスティック医学基礎講座
【セラピスト歴・10年】
2008年より山梨県の河口湖の湖畔沿いに位置する高級ホテル内のスパ施設に勤務。
翌年、東京に拠点を移し、全国に店舗展開しているリラクゼーション サロンオリーブスパに勤務。
現在のベースとなっているサロンワークや施術を学びながら、経験値が増えていく毎に【心と身体のつながり】に関心を持ち始める。より深く、心と身体の両方をケアをしていきたいと感じ、メンタルケアについて学ぶ為、精神保健福祉学科に通学。卒業後、麻布十番にある「個人サロン」に勤務し、
その後、別サロンにて新規トリートメント部門の立ち上げの経験を経て、知人が開業したサロンの一室を間借りする形で独立。その後、場所を移し、自宅兼サロンとしてスタート。
よりお客様にくつろいで頂ける様にと、2016年4月〜渋谷松濤に現在のサロン「Bearhand」を開業。現在に至る。
【外部経歴】
2013年6月～2013年9月 某アーティストコンサートツアー同行
2015年3月～2015年6月 某アーティストコンサートツアー同行
2017年4月〜 某事業所での産業カウンセリング（非常勤）
2017年4月〜 皮膚科/心療内科 （非常勤）
「少しでも幸せに生きる方法」
自分に出来る事があるのならと思い、セラピストの仕事を始めました。
身近な人の「死」をきっかけに、生死について色々考えるようになりました。寂しさや辛さを感じたり…生きる意味を考えたり。悲しむ人がいる、だから、生きていなければいけない。そう思ってみたり、どうせ生きているなら、生かされているのであれば、人の役に立っていたい。そんな風にも思う様になりました。そうすることで自分の存在意義を確認したかったのかもしれません。
一時期、八方塞がりに感じてしまい、全てがどうでも良いと感じてしまったことがありました。そんな時に、投げやりな気持ちで日本を飛び出し、なんのしがらみも無く、やってみたいと思ったことをとにかく自由にやってみました。大自然の中で、そんな風に過ごしていたら何だか少しずつ元気になって行き、不思議と幸せな気持ちにすら変わっていました。その時に強く感じたことは意識や環境といったものが物凄く自分自身を縛り付けていたということです。その影響は大きく、それによって見える世界が全く違ってくるというものでした。
そんな自分の体験を通して、行き詰まっている人や、苦しい気持ちになっている人に、その時に見えている世界だけが全てではない、という事を伝えたい、気づいて欲しい、そう思う様になりました。もし、そんなきっかけを作ることが出来たら、自分と同じ様な思いや、それ以上に辛い思いをせずに、少しでも楽しんで毎日を過ごしてもらえたら...と思い、今のセラピストの仕事を始めました。何故、セラピストだったかというと、自分自身が辛かった時にずっと助けてくれていたのが、アロマトリートメントだったからです。あの体験が無ければ、私は日本を飛び出す気持ちさえ持てなかったかもしれません。
アロマセラピーやアロマトリートメントの世界は「本来の自分に戻る」ためのサポートをしてくれます。
アロマの原料となる植物も人も自然の一部であるからです。私は自然の中で自由に過ごすことでそれを体感しましたが、
現実的には働きながら長期のお休みを取るというのは難しいことです。そうせざる得なくなる前に、日常の中で自分自身をケアしていくことが大切になってくると私は感じております。
セラピストという仕事を通じて、色んな事を学び、色んな人に知り合い、今は「自分の為に生きる」という事を考えるようになりました。マッサージやカウンセリングを通じて、凝り固まってしまった思考や閉じ込めてしまった感情を解放して、もっと本来の自然な自分でいて欲しい。自分らしさが何なのかを自分で見つけて知って欲しい。そういった、自分と向き合う時間にしてもらいたいと思っています。